在外教育施設シニア派遣教員内定者の通知が届く。予定派遣先は、ブラジルのサンパウロ日本人学校である。

　通知に但し書きがあり、「平成２８年度の予算状況や内定研修会の受講状況並びに委嘱までの間に派遣教員として不適切な行為等が発覚した場合は、内定が取り消されることがある」と書かれている。
また１月の中旬には、健康診断もある。
従って、今以上に「きちんとした生活を心がけたい」と思っている。

　これから３月までの方針としては、初心に戻って、
１　心の健康、身体の健康のための生活習慣の継続、
２　教科指導法向上にむけて、算数・数学・高校の数学の研究、
３　ブラジル・ポルトガル語の学習
　
　この３点を従来分に付け加えて、やっていこうと考えている。

　前回に続き、ブラジルに内定したことに、何かの縁を感じる。
日本国のために、立派な日本人児童・生徒の育成を願って、精一杯努力していこうと決意を新にしている。