アマゾン・マナオス3年間

 アマゾンの「Manaus」での生活(1998年4月〜2001年3月)について公開します。

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1998年4月9日(木)
はじめに
 たった一度の人生を思うように生きてみたいと考えて、平成8年5月に海外日本人学校派遣教員の採用試験の志望書類を教育委員会に提出する。
その後、県教育委員会の書類選考・面接、文部省の書類選考・面接を通過し、平成9年1月に派遣教員に内定する。

そして、平成9年10月に派遣先が内定する。派遣先はブラジル・アマゾンのマナオスである。派遣期間は平成10年4月から平成13年3月までの3年間である。


 ブラジルについてほとんど知識を持たなかった私が、マナオスで生活することにより、世界で最も親日的といわれるブラジルと日本の2つの国について、色々と感じ始めた。

 そこで、そのような日常の生活の中で感じたことを「アマゾン・マナオス3年間」として綴った。整理する事により、日本の国をもっと理解する糸口になれば意味のある事であるし、さらに、この3年間を振り返る時の材料になればと考えている。

      (写真は、飛行機から見えるアマゾンの川)

 

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